プレスリリース

 
 本部連絡先:  Jenn Sarter jsarter@cotton.org またはStephanie Thiers-Ratcliffe sthiers@cotton.org 

国際綿花評議会(CCI)本部からの報道資料をお届けします。

2019年2月6日

 報道各位 


COTTON USAがパリのプルミエール・ヴィジョンで
「WHAT’S NEW IN COTTON™(コットンの新機能)」を披露
出展ブース:第6ホール、H63


 COTTON USA(国際綿花評議会 - CCI 本部:ワシントンD.C. )は、2019年2月12日~14日にパリで開催されるプルミエール・ヴィジョンのCOTTON USAブース(第6ホールH63)で、ビジネスに役立つ最新の業界イノベーション、「WHAT’S NEW IN COTTON™(コットンの新機能)」をご紹介します。

 綿の細い繊維がどのように大きな違いを生むのかを知って頂けます。また、新しいU.S.コットン・トラスト・プロトコルのプレビューもご覧頂けます。これは、アメリカ綿の生産慣行とそれによってもたらされるサステナビリティ基準における進捗状況などの全体像が具体的に目に見えるようにする取り組みです。

 「サステナビリティとイノベーションは、アメリカ綿の2つの優れた利点です」とCCI専務理事のブルース・アサリー(Bruce Atherley)は述べています。 「WHAT’S NEW IN COTTON™(コットンの新機能)」イニシアチブにより、業界を前進させるというCCIの取り組みを実証できます。私たちはこのプラットフォームを最初にプルミエール・ヴィジョンでデビューさせましたが、よりエキサイティングなイノベーションとともに戻ってくることを楽しみにしています。

 私たちはこのプログラムが繊維業界への刺激となり、新しい考えを動機付けし、イノベーションを推進することを願っています。私たちのパートナーがアメリカ綿を利用して優れた技術を開発し、プルミエール・ヴィジョンでさらにビジネスを促進する機会を提供することを楽しみにしています。」

 ブースではCOTTON USA™ライセンシーになることのビジネスメリットもご紹介しています。COTTON USA マークは、消費者への定量調査でも証明されているように、消費者にとって価値が高く、より好まれ、価格向上をもたらすことができます。



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 国際綿花評議会(CCI)は、COTTON USA™マークを通して、世界中でアメリカ綿とその綿製品の販売促進を行う非営利業界団体です。世界20か所に事務所を置き、50か国以上で活動しています。60年以上の活動歴をもつCCIのミッションは、アメリカの綿花業界全体に収益力をもたらし綿繊維、綿糸、他の綿製品の輸出成長を促すべく、その優れた価値の周知を図ること。そしてアメリカ綿を、紡績/メーカー、ブランド/小売、消費者に選ばれる繊維にすることです。  
 詳しくは、www.cottonusa.org をご覧ください。




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